Amazon Product Advertising API 登録の流れ

過去の記事の中で、度々AmazonAPIを仄めかしてきました。

例えば、
巨大ネットワーク可視化ソフトCytoscape インストールと使い方 - 備忘録
Python NextworkXの使い方 - 備忘録
のネットワークにAmazonの書籍ISBNの情報を用いていました。


今回は、AmazonAPIへの登録と、Pythonを用いた簡単な使い方をまとめようと思います。

すでにネット上にたくさん情報源がありますし、細かなところはリンクを貼らせてもらいます。
2014年12月18日現在、多少Amazonの仕様がリンク先のサイトと変わったところもありますし、その点のみ書かせてもらいます。

なお、APIアフィリエイトのために提供されているので、自分のブログやTwitterを持っている必要があります。


まず、以下のサイトの通り、Amazonアソシエイトへの登録を行います。

続いて、ProductAdvertisingAPIへの登録を行います。

なお、このサイトの中段「Access Key IDとSecret Access Keyの取得」以降は微妙にAmazon側の仕様変更があります。
ProductAdvertisingAPIの登録の欄まで従って、その後は以下の文章を参照して下さい。

以上2リンク分で紹介した登録を終えたら次に、

へログインします。

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ここをクリックしてください。 ログイン画面が表示された場合はログイン(APIのほうのアカウント)します。

f:id:alstd:20141218145429p:plain
ここをクリック。

f:id:alstd:20141218145458p:plain
ここをクリック。

f:id:alstd:20141218145521p:plain
このメッセージは無視しておくのでバツで消しておいてください。

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Access KeysのCreate New Access Keyをクリックします。
クリックすると、Access Key IDとSecret Access Keyが生成されますが、そのウインドウは消さないでください。

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このSecret Access Keyは、バツで消すと二度と確認できなくなります。
忘れてしまったらKeyを削除、再生成する必要があります。 この2つのKeyをメモしておいてください。

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この○○-22でアカウント名もメモしておいて下さい。 これはAssociate Tagと呼ばれます。


以上でAccess Key ID,Secret Access Key,Associate Tagを取得できました。
今後、ソースコードやネット上のソースコードを用いてデータを取得したい場合には、以上の3つの3変数に代入して下さい。