Raspberry Pi,Arduino 回路図設計ソフトFritzingを使ってみる
春休みの工作としてアクアリウム監視Raspberry Piサーバを作ってみようと思っています。(できれば帰省するまでに…)
大学のイベントでもArduinoを使ってラジコン車のようなものを作ります。
回路を組む機会が増えそうなのでメモする手段として回路図面を作ることにしました。
どうやらFritzingというソフトが評判がよく、Windows、Mac、Linuxいずれでも使えるためインストールしてみます。
例によって環境はUbuntu14.04(64bit)です。
sudo add-apt-repository ppa:ehbello/fritzing sudo apt-get update sudo apt-get install fritzing
早速起動してみました。
ペイント的な直感的な操作ができるので便利ですね。
ブレッドボードを動かしてもコードは指定の穴に繋がったまま伸びるため、回路構造を破壊しません。
出力は次のようになしました。
ArduinoやRaspberry Piなど有名所の基板は網羅されていました。
もし無かったらGitHubから探して追加したり、自分で編集したりできるようです。
右の回路素子の一覧で右クリックしてimportをすればよいです。